本人訴訟のノウハウ。。。裁判官がどちらに味方するか。。。それで決まる [日記]
私は本人訴訟で民事裁判をおこしました。
悪い奴を懲らしめるためです。
本人訴訟を望みたい方々へ、やってきた事を書きます。
また裁判所には書式のテンプレ―が用意されており、ネットでダウンロードできます。
法律関係のサイトに載ってもいます。
分からなければ当該裁判所に問い合わせるか、赴き、聞きます。
まず、告訴状は、言いたいことを、具体的に、箇条書きに、時系列的に、いつ、どこで、誰が、など詳細に書きます。
例えば最初に
1 被告は原告の〇〇です。(例)
1 被告は原告が務めている会社の〇〇部の〇長です。(例)
。。。。。。
みたいに言いたいことを、淡々と箇条書きに述べていくのがいいと思います。(そうしたくない人もいるが)
誤字脱字は厳禁です。
あとは証拠証ですね。
訴状の中でで述べたとおりにに、「甲第1号証」「甲第2号証」。。。と作っていききます。
書式ついては、簡易裁判所であれ、地方裁判所であれ、窓口に行くか、電話してみます。
書式ついて間違いがあれば指摘してくれます。
そうして訴状が完成し、問題なければ裁判所が受理してくれます。
簡易裁判所であれ地方裁判所であれ、おおよそコンビニがあり、コピーもできるし、印紙、切手も買えます。
裁判費用は、被告に対する金額が100万円要求で約15000円程度です。
全部、弁護士に頼むと高いです。(当たり前です)
さて裁判所が受理してくれたら、後に第一回裁判の期日の連絡が郵送されてきます。
被告は最初に「答弁書」を出してきます。
訴状に対する反論です。
以後はは準備書面で互いに反論しあいます。
準備書面だけでなく、証人申請書、陳述書、証拠申立書、、、などがあります。
証言も陳述書で提出できます。
新たな証拠も陳述書で提出できます。
書式が分からない時には当該裁判所に問い合わせるか、無料法律相談電話、無料弁護士相談など(自治体によって異なります)で聞きます。
準備書面も、陳述書なども早め(10日前から1週間前くらい前)に裁判所に出しましょう。
裁判官は忙しいので、早く出すときちんと読んでくれる可能性が高いです。
分からないことあれば、裁判所の書記官に電話し、事件番号を言い、聞きましょう。
例えば、「証人が書面で証言したいんですが、書式は何でしょう」などです。
私は、前日に必ず裁判の開始時間を、書記官に電話し確認します。
というのも次回の裁判の期日、時間は裁判官が原告、被告と相談し、その場で言い渡されます。
頼れるのは自分のメモしかありません。
まあ、こんな感じで準備書面で互いに論戦します。
裁判終了前に、大事なことあれば裁判長に短く質問できます。
また逆に裁判中に裁判官に聞かれることもあります。
そういう時は、裁判官と被告代理人への視線をそらさず、大きな声で堂々と述べまでょう。
また、服装ですが自由です。
私はステテコ、ジャージ、Gパンなどで出廷しました。
もちろん弁護士はスーツです。(裁判官心証と慣習によるもの)
証人尋問がある場合があります。
その時にはスーツで行きます。
傍聴の方々に失礼になりますから。
最後に皆さんにお伝えしたいと思います。
「本人訴訟」にとっては「ネット」が必須です。
私のほとんどのノウハウは「ネット」です。
「ネット」と「無料弁護士相談電話」と「裁判所の受付窓口」あれば十分です。
さらに訴訟が認められず敗訴、又は満足できない判決になったとしても「控訴」できます。
「控訴」は「控訴状」と「控訴理由書」だけでできます。
大丈夫です。
裁判は三審制です。
控訴2回できます(笑)
そうだとしても裁判費用は安いのです。本人訴訟ですから。
被告は、その度に訴訟代理人にまた高いお金を払います(笑)
そうして最後に言います。
法廷に真実はありません。(本人しか知らないから。嘘ついたりしますから)
裁判官が弁護士のほうばかり忖度するといった噂があります。
裁判官の心証(これが一番怪しい)で判決は決まります。
さらに「刑事告訴」はお金かかりません(笑)
刑法が分かるようになればどんどん地方検察庁に対し「刑事告訴」すればいい。
裁判はこんな感じです。
はっこう
悪い奴を懲らしめるためです。
本人訴訟を望みたい方々へ、やってきた事を書きます。
また裁判所には書式のテンプレ―が用意されており、ネットでダウンロードできます。
法律関係のサイトに載ってもいます。
分からなければ当該裁判所に問い合わせるか、赴き、聞きます。
まず、告訴状は、言いたいことを、具体的に、箇条書きに、時系列的に、いつ、どこで、誰が、など詳細に書きます。
例えば最初に
1 被告は原告の〇〇です。(例)
1 被告は原告が務めている会社の〇〇部の〇長です。(例)
。。。。。。
みたいに言いたいことを、淡々と箇条書きに述べていくのがいいと思います。(そうしたくない人もいるが)
誤字脱字は厳禁です。
あとは証拠証ですね。
訴状の中でで述べたとおりにに、「甲第1号証」「甲第2号証」。。。と作っていききます。
書式ついては、簡易裁判所であれ、地方裁判所であれ、窓口に行くか、電話してみます。
書式ついて間違いがあれば指摘してくれます。
そうして訴状が完成し、問題なければ裁判所が受理してくれます。
簡易裁判所であれ地方裁判所であれ、おおよそコンビニがあり、コピーもできるし、印紙、切手も買えます。
裁判費用は、被告に対する金額が100万円要求で約15000円程度です。
全部、弁護士に頼むと高いです。(当たり前です)
さて裁判所が受理してくれたら、後に第一回裁判の期日の連絡が郵送されてきます。
被告は最初に「答弁書」を出してきます。
訴状に対する反論です。
以後はは準備書面で互いに反論しあいます。
準備書面だけでなく、証人申請書、陳述書、証拠申立書、、、などがあります。
証言も陳述書で提出できます。
新たな証拠も陳述書で提出できます。
書式が分からない時には当該裁判所に問い合わせるか、無料法律相談電話、無料弁護士相談など(自治体によって異なります)で聞きます。
準備書面も、陳述書なども早め(10日前から1週間前くらい前)に裁判所に出しましょう。
裁判官は忙しいので、早く出すときちんと読んでくれる可能性が高いです。
分からないことあれば、裁判所の書記官に電話し、事件番号を言い、聞きましょう。
例えば、「証人が書面で証言したいんですが、書式は何でしょう」などです。
私は、前日に必ず裁判の開始時間を、書記官に電話し確認します。
というのも次回の裁判の期日、時間は裁判官が原告、被告と相談し、その場で言い渡されます。
頼れるのは自分のメモしかありません。
まあ、こんな感じで準備書面で互いに論戦します。
裁判終了前に、大事なことあれば裁判長に短く質問できます。
また逆に裁判中に裁判官に聞かれることもあります。
そういう時は、裁判官と被告代理人への視線をそらさず、大きな声で堂々と述べまでょう。
また、服装ですが自由です。
私はステテコ、ジャージ、Gパンなどで出廷しました。
もちろん弁護士はスーツです。(裁判官心証と慣習によるもの)
証人尋問がある場合があります。
その時にはスーツで行きます。
傍聴の方々に失礼になりますから。
最後に皆さんにお伝えしたいと思います。
「本人訴訟」にとっては「ネット」が必須です。
私のほとんどのノウハウは「ネット」です。
「ネット」と「無料弁護士相談電話」と「裁判所の受付窓口」あれば十分です。
さらに訴訟が認められず敗訴、又は満足できない判決になったとしても「控訴」できます。
「控訴」は「控訴状」と「控訴理由書」だけでできます。
大丈夫です。
裁判は三審制です。
控訴2回できます(笑)
そうだとしても裁判費用は安いのです。本人訴訟ですから。
被告は、その度に訴訟代理人にまた高いお金を払います(笑)
そうして最後に言います。
法廷に真実はありません。(本人しか知らないから。嘘ついたりしますから)
裁判官が弁護士のほうばかり忖度するといった噂があります。
裁判官の心証(これが一番怪しい)で判決は決まります。
さらに「刑事告訴」はお金かかりません(笑)
刑法が分かるようになればどんどん地方検察庁に対し「刑事告訴」すればいい。
裁判はこんな感じです。
はっこう
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